ワンピースの読者を数十年していますが、今さら船医がトナカイのチョッパーであることに妙に納得しました。 それがこのシーンです。 これは34巻で、デービーバックファイトの後に海軍大将青キジが現れ、ロビンを凍らせられてしまった後のシーンです。 チョッ…
ワンピースで『覇気』という言葉で登場するのは四十五巻、シャンクスが白ひげに酒を持っていったシーンです。 それ以前のワンピースを読み返してるとそれっぽいなと思うところを発見。 今回見つけたのは33巻のデービーバックファイトという仲間を取るか取ら…
今ワンピースを最初から読み返しています。 まだそこまでは私は読んでいないのですが、後々にサンジが色々と起こす。 その伏線みたいなものを25巻で発見しました。 25巻といえばジャヤ島にて空島に旅経つ前の色々な冒険が描かれています。 そしてノースブル…
ワンピースが実写版になると噂され数年。 遂に、本当にワンピースが実写される時が訪れました。 キャストはもうずいぶん前から公開されていましたけど、トレーラーも3週間前に公開された。 放送開始は8月31日からとのことで、着々とその時が近づいています…
今ワンピースの18巻アラバスタ編を読み返していてエースが初登場したのですが、その礼儀正しさがとても強調されていて少し胸にささりました。 麦わらの一味もエースの礼儀正しさには“ルフィの兄とは思えない”と驚嘆している様子です。 この礼儀正しさが幼い…
44巻では政府を相手に戦った麦わらの一味は、メリー号のお陰で難を逃れることができます。 当時ここを読んだときには本当に驚き感動しました。 船だけどまるで意思があるかのように描かれています(船の精霊として)。 しかしそれは最期の気力を振り絞って助け…
今ワンピースのリトルガーデン編を読んでいます。 ジャングルの王者である虎が血まみれで倒れるところを見たナミ、ウソップは船で大人しくログが溜まるのを待つことを提案します。 しかしナミ、ウソップ以外はその無謀さと冒険心から全員島の中へ入って行っ…
ウィスキーピークで初登場したニコ・ロビン。 今でこそ麦わらの一味に加わりとても馴染んでいますが、初登場時のミステリアスな恐ろしさは尋常ではない。 そんなロビンですが、13巻でメリー号上にてビビに酷い言葉を投げかけています。 何か得体の知れないも…
久々に初期の頃のワンピースを読み返しています。 とにかく懐かしい。 今麦わらの一味がグランドライン入りし、ウィスキーピークを出港するところを読んでいたのですが、ここで初登場するロビン(ミスオールサンデー)の強敵感が半端ないなと思いました。 初め…
最近YouTubeの考察動画を観ていて、くいなは生きているのか、死んでいるのかというコメントを目にしました。 私は昔からずっと、くいなは死んだものと思っていましたが、改めてその部分を読んでみると確かに違和感を感じます。 その違和感というのは、くいな…
アルビダといえばワンピース一巻の第二話でさっそく出てくる敵キャラです。 初登場回でルフィにぶっ飛ばされて終わります。 このアルビダの回を久しぶりに読んでいて思ったこと。 それは 自己愛性パーソナリティ障害の特徴に当てはまるな ということです。 …
最近ブログも更新できていないですが、ワンピースを全然読めていない…。 73巻あたりで止まってしまってます。 今100巻超えですもんね( ;∀;) 数巻まとめて読みたいなと思って少し間をあけるつもりがかなり話についていけない状態になっている。 もちろんネ…
ROMANCE DAWN ロマンスドーン 耳慣れしてしまい、そもそもどういう意味なのか?ということも考えたことがなかった。 久々に一巻を読んでみると、どういう意味なんだ?と気になりました。 まず1巻の第一話が〝ROMANCE DAWN-冒険の夜明けー〟というタイトルに…
すっかりと放置になってしまった当ブログ。 そろそろ投稿を再開したいなと思っていたところです。 久しぶりに一巻から読み返してみようと思い、一巻のカバーを開いたら宇宙人が。 ワンピースは何度も何度も読み返しているのですが、あまりこの写真は気になっ…
空島編のジャヤ島にて登場するサルっぽい登場人物のショウジョウにそっくりのオランウータンを発見しました。 いや、ショウジョウの方がオランウータンに似ていると言った方がいいのか。 初登場時にはルフィに「おめー何類だ?」と聞かれるも「人類だバカヤ…
今回の扉絵で気になるのが、シャンクスがある島で誰かの結婚式に出席しているということです。誰の結婚なのかまったく見当もつきませんが、きっと読者も知っている人物なんだろうなと思います。 サンジと共に侮辱されたルフィは、躊躇することなく相手にとっ…
ルフィの前に立ちはだかってきたビッグ・マムの息子〝千手のクラッカー〟。 意外にもルフィよりも3億以上賞金額が上です。 こんなところで戦っている場合ではないのですが、ルフィは戦いを挑みます。 二年前にルフィより一足先にこの土地にやってきた〝最悪…
ローラの父親だというこの男は、ビッグ・ママに捨てられたが、未だに娘二人に会いたいという。ナミはこの男がローラの父親だということを知り、初めてローラの言っていたママとはビッグ・マムのことだったということに気づきます。 しかし「口の軽い男だ」と…
ルフィ一行のいる〝誘惑の森〟はカオス状態になっていました。 ナミは魔女に捕まったあと、最新のクリマ・タクトで魔女から逃れることができましたが、今度はキャロットが鏡の中に閉じ込められてしまう。 ここで一行は初めて自分たちがビッグ・マムに泳がさ…
サンジは天竜人の奴隷の首についているのと同じものを手にはめられてしまい、いよいよ逃げられない状況になってしまいました。 子供を自分の都合のいい道具のように扱う酷い父親です。 父親とその子供しか登場していませんが、母親はどんな人物だったのかが…
兄弟であるサンジとヨンジの力の差は歴然であるようです。 それにしても、治療の仕方がかなり変わっている。 フランキーのようなものなのだろうか。 ジェルマの国の者にとってはサンジは割と称賛されていますが、家族となるとまた違うようで、回想を読めばサ…
不思議なことが次々と起こり、やっと変な森だということに気付く一行。 俊敏なうさぎが攻撃をしてきたり、お菓子だらけだったり、色々な物が左右反転していたりと、どこか〝不思議の国のアリス〟を思わせる描写です。 ナミ達がルフィの元へ戻り、急いで船へ…
ポーネグリフは任せてくれというペドロに同行するのはブルックです。 渋くてなかなかいいコンビだと思います。 残るルフィ一行はそのまま船で進み、ビッグ・マムのいる島に到着。 ルフィは島に着いた途端にサンジを発見しますが、様子がおかしい。というか絶…
ジンベエのおかげでビッグ・マムの癇癪がおさまったのはいいが、ジンベエが「大事な話がある」と言った瞬間に何かを察したビッグ・マムの表情は一変します。 ジンベエの拠点が魚人島ではないということが以前からわかっていましたが、このホールケーキアイラ…
ルフィ一行は、ぺコムズが消えたまま、プリンが教えてくれたビッグ・ママのいる〝ホールケーキアイランド〟へと向かいます。 途中ジャムで出来た島や、グレープジュースの流れ出る島など、まさに夢のような島を通過していきます。新世界恐るべしです。 一方…
早くもサンジの結婚相手である〝プリン〟と顔を合わせることになってしまったルフィ一行は、その可愛さと優しさに驚きます。 プリンの方も偶然にもサンジの仲間と知り合ってしまったことを驚きますが、身の上話を始めます。 ビッグ・マムの子供は全部で85人…
ルフィ一行は、目的のビッグ・マムの本拠地である〝トットランド〟に無事に到着しました。何から何まですべてお菓子でできている島であり、とてもうらやましい。 島の住人はミンクや人魚、足長族など様々な人種がいますが、〝世界中の全種族が差別なく暮らせ…
扉絵にはゾロが二年間修業した島〝元シッケアール王国〟にいる鷹の目とペローナが登場。新聞を読んでいますが、みんながかぶっている麦わら帽子的なものはなんなのかが気になる。 釣った魚でどうにか腹ごしらえすることができた一行の元に敵船〝ジェルマ66〟…
サンジが久しぶりに登場しましたが、単独で見ると本当はそこまで賑やかな人間ではないということを思い出す。海上レストラン〝バラティエ〟にいた時も、ひねくれていて、女の前以外では淡白だったような気がします。 そんなサンジの元に、結婚相手の写真が届…
サンジ奪還の旅の途中にニュース・クー(新聞)が届いた。 内容はなんとルフィの父親のドラゴンや、兄弟のサボなどがいる〝革命軍総本部〟のバルディゴという島が〝黒ひげ海賊団〟の手にかかり壊滅状態だという。 ルフィはこの時初めて自分の父親の顔を知るこ…