監獄署長マゼランの登場により、その場にいた労働者達は逃げ出します。 マゼランの〝ドクドクの実〟の能力にやられてしまっては生きていれないということがわかっています。 敵だとわかってルフィが要領よく逃げるはずがなく、マゼランと戦いますが、相手が…

バギーとボンちゃんという曲者同士のやりとりがぶっ飛んでて面白いです。 ここではルフィとMr.３がまともに見える・・・。 なんだかんだで、四人一緒にレベル４の焦熱地獄へと落ちてしまった。 着々とエースに近づいていますが、レベル４には監獄長の部屋も…

レベル３にいるルフィとボンちゃんの元に現れたのは、【獄卒獣】の〝ミノタウロス〟です。まぁこのミノタウロスもルフィにかかれば倒されてしまうことでしょう。 それでも相当の強さです。 少し可愛いような間抜けな顔をしているので、一瞬騙されてしまいま…

531話では初っ端から獄卒長〝【拷問大好き】サディちゃん〟が登場した。 何やら危険な雰囲気です。 自分のことをちゃん付けで呼んでしまうところが更に危険さを匂わせています。 そしてレベル５にいるエースの元に、ハンコックが到着した。 普通ならばハンコ…

ルフィ、バギー、Mr.3が猛獣スフィンクスと共に、レベル３へと落ちていったことをきっかけに、レベル２の囚人たちが遂に暴れまわります。 囚人たちにとってはまたとないチャンスです。 監視員達は今までは何でルフィがインペルダウンに潜入し、暴れまわって…

七武海の一人である〝海峡のジンベエ〟の正体がここで明らかになりました。 エースや白ひげをかばったばかりに一緒にインペルダウンに収監されてしまった。 どうやらとても義理人情に厚い魚人のようです。 〝大海賊時代が訪れた〟と共に、海賊達がが魚人島に…

ルフィとバギーの二人はレベル１の紅蓮地獄を通過し、レベル２の猛獣地獄へと無事辿り着きました。少しずつエースの元へと近づいていきます。 このフロアの猛獣たちは強いですが、ルフィならなんとかなると思います。 一方ハンコックは、ハンニャバルの案内…

インペルダウンに入り、ブルゴリに追われるルフィとバギー。 ブルゴリはかなり強いです。 ブルゴリは人間なのか人間じゃないのかなんなのかわかりません。 しかし『匹』と数えられているところを見ると、監獄用に調教されたゴリラか何かなのでしょう。 ここ…

ハンコックとルフィは数日の航海でエースのいる監獄インペルダウンに到着した。 さっそくインペルダウンの副署長〝ハンニャバル〟が登場。 野心家らしいです。 どうやら署長の座を狙っているようですね。 そして、なんとここでは大胆にもハンコックをも我が…

エースはあのゴールドロジャーの実の息子です。 しかしエースは実の父親の事を憎んでいます。 犯罪者の血を受け継いでいるということだけで、幼い頃から迫害されてきたからです。 そして、航海のの途中で出会った白ひげをオヤジとして今まで生きてきました。…

前回523話では、ナミ、フランキー、サンジの飛ばされた先が出てきました。 今回524話では、ウソップ、ブルック、ロビン、チョッパー、ゾロの飛ばされた先が出てきます。全員全く雰囲気の違う島に飛ばされていて面白い。 この中で意味ありげだなと思ったのは…

ハンコックはルフィに恋をしてしまった。 登場時点では冷酷な女だったのが、今では乙女です。 きっと、初めての恋なのでしょうね。 ニョン婆によれば、恋というものは会えない苦しさから〝死に至らしめる〟のだそうだ。だからこの島では男はウィルスを持って…

ハンコックがシャボンディ諸島までルフィを送ってくれることになり一安心です。 女ヶ島での宴。 いつもの宴と一味違っててなんかいい雰囲気ですね。 たぶんこれは世界中の男たちが羨むことでしょう。 サンジが知ったら激怒しそうですね。 これもある意味王の…

〝ゴルゴンの目〟(奴隷の印)が露わになったことにより、呪われて石化すると思った観客たちは次々と逃げ出し、闘技場には三姉妹とルフィだけが残った。 ハンコックは死刑どころではなくなり、死刑を中断します。 マーガレット達の石化を解いて欲しいルフィは…

ルフィは遂に本気を出した。 しかし蛇姫の妹たちも相当手強いです。 本気でルフィを殺しにかかります。 妹たちの蛇のしっぽが絡まるのはちょっと気持ちが悪い。 これによってルフィは死刑を免れたようです。 国の人々には〝ゴルゴンの目〟と呼ばれている奴隷…

ルフィには蛇姫の〝メロメロメロウ〟が効かないとわかり、蛇姫の妹であるマリーゴールドとサンダーソニアに死刑執行を託します。 二人とも〝ヘビヘビの実〟を食べた能力者です。 モデルは〝キングコブラ〟と〝アナコンダ〟。 でかいです。 最初は妹たちにや…

蛇姫(ハンコック)が絶対に見られてはいけない物を、ルフィは見てしまった。 しかもそれが、女ヶ島に絶対にいるはずのない男となると、蛇姫の怒りも頂点に達します。ルフィは死刑決定です。 蛇姫の能力〝メロメロメロウ〟でルフィに攻撃するも、何故かルフィ…

ハンコックが遂に女ヶ島に帰還しました。 身長が２ｍくらいありそう。 子供たちが一生懸命造った粘土細工が気に入らなかったようで、一瞬で砕くハンコック容赦ないです。 何かの情が欠落していますね(笑) 性格が最悪です(・∀・) これも女帝だから許されるこ…

ルフィはいち早く、離れ離れになった仲間達に会わなければなりません。 何かの意図が合ってクマにこの島に飛ばされたとは思いもせず。 脱出を試みるもそう簡単にはいかず・・・。 ルフィと一緒に森に入ったマーガレットによると、この女ヶ島はなんと〝カーム…

ルフィがクマに飛ばされてたどり着いたのは【男子禁制】の〝女ヶ島〟です。 クマに何か考えがあってこの島に飛ばされたのでしょう。 この島には男子が一人としていない。 生まれてくる子もみんな女の子なのだそうだ。 この国ではー強い物こそ美しい 確かに美…

麦わらの一味全員がこの島からいなくなってしまったとは思いもしないデュバルはサニー号で待ち続けます。 この船にいるということは政府に狙われる可能性も高いので危険です。 サンジにイケメンにしてもらった恩があるとはいえ、いい奴だと思います。 一方ヒ…

五十三巻はゾロがクマに消されてしまったところから始まりました。 仲間がいきなり消えてどこにもいなくなるというのはかなりの恐怖です。 ナミは、スリラーバークでペローナが、クマに消されて戻ってこなかったという事実を目の当たりにしています。 戦桃丸…

レイリーが助けに来てくれたことにより窮地を逃れることができました。 黄猿とレイリーの会話によると、どうやら海軍がレイリーを捕まえるには海軍側にも色んな覚悟を決めなきゃいけないとのこと。 レイリーは何の能力者でもなさそうですが、光の能力者であ…

パシフィスタを一体倒しただけで相当疲弊してしまった一味。 動かなくなったパシフィスタにはPX-４と刻まれています。サンジが発見してしまった。四体目ということでしょうか。 ボロボロになってしまった一味の元にまた敵がやってきてしまった。 〝戦桃丸〟…

音楽の能力者ということで、一番弱そうに見えますが、一番最初に黄猿に攻撃することが出来たのが〝スクラッチメンアプー〟です。 しかしこの一撃で黄猿が倒れるはずがありません。 黄猿は立ち上がり、四人の船長たちに一斉に攻撃します。 頑張れば勝てる相手…

〝クマ〟の強さはかなり手強いです。 しかも以前とは違い、今回はパシフィスタ。機械です。 島のあちらこちらで海賊を一掃しています。 ルフィ、ゾロ、サンジが束になって攻撃している場面は初めてではないでしょうか。 一瞬で黄猿の攻撃を受けてしまうウル…

タイトル通り、修羅の島と化してしまったシャボンディパーク。 最初に登場したのはカポネ・〝ギャング〟ベッジです。 奇妙な能力の持ち主で、体のあちこちから騎馬隊が出撃しています。かわいい。 「兵力が違う」ということは、体の中に小さくなった人間が凝…

こんな大物に船をコーティングしてもらえるなんてラッキーです。 しかも「ハチの友達から金は取らん」と、更にラッキー。 ここでロビンがレイリーに重大な質問をします。 〝Dの意志とは一体何なのか〟 〝ロジャーはなぜ古代文字を操れたのか〟 〝空白の100年…

前回は七武海の〝クマ〟が出てきたところで終わりましたが、 今回はローの部下の〝クマ〟から始まりました。 クマがなぜ機敏で、なぜ喋るのか謎です。 謎というか最近まで私は着ぐるみを着た人間だと思っていた。 打たれ弱いが、新入りに対しては「お前新入…

ルフィ・キッド・ローが会場周辺に待機していた海軍相手に戦います。 それぞれ、能力が特異すぎて何が起こっているのかわかりません。 個人的に思うのですが、この辺りからコマ数や会話も更に増えていくような気がします。 60巻以降はもっとすごいですけどね…