2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
貴族に生まれたかった海賊(ブルージャム船長)と、海賊になることを夢見ている貴族の子供(サボ)。世の中矛盾だらけです。 ゴミ山に仕事が入り、エースとルフィはそれを手伝います。 「本当のサボの幸せが何なのか俺はわからねェ」というエースの言葉がエース…
六十巻に入りました。五十九巻で戦争編が終わり、絵がやけにすっきりとして見えます。 ゴム人間になったばかりの幼きルフィが〝ゴムゴムのピストル〟を編み出すも、このころはまだものに出来ていないようです。 ルフィが強い理由は、この最強に強いエース、…
残忍なことで有名な海賊ポルシェーミに連れ去られてしまったルフィはエースの居場所を吐かないがために酷い拷問を受けます。 ゴムじゃなかったらとっくに死んでいるレベルです。 子供の頃からこんなことを経験しているルフィ。 これを見れば今までの数々の戦…
山賊に育てられることになったルフィは、山賊の前で思い切り失礼な発言をします(笑) この無神経さが可愛い。ここに来る前はルフィはどこにいたのか?それが気になるところです。父親であるドラゴンと一緒にいたのでしょうか。 こうなると、母親が誰なのかと…
『頂上戦争』から早くも二週間が過ぎました。 この戦争により、全世界各国に影響が出始めてきます。 ルフィは追手から逃れるために女ヶ島にたどり着きました。 「ここまで来れば安全」ということで、イワさん達とはここでお別れとなります。 しばらくの間一…
〝海軍VS白ひげ〟の戦争が終わったということが全世界に轟きました。 『海賊=脅威が排除された』と思っているはずなので、ほとんどの国では歓喜していることでしょう。 マリンフォードの沖に浮かぶ七隻の船・・・とは超新星達の船のことです。 新しい時代を…
シャンクスはこの戦争に参加するのではなく、止めにやってきたのです。 この時点で、四皇〝カイドウ〟との小競り合いが終わっているとのこと。 一体何が起こっていたのか?きっと後にわかることなのでしょう。 そしてシャンクスは、バギーとの久々の再開も果…
わざわざ危険な戦場にやってきたトラファルガー・ローです。 もともとなんの縁もない二人ですが、シャボンディ諸島にて、『ルフィが天竜人を殴り飛ばした時に一緒にいた海賊』ということで、共犯扱いになっています。 このトラファルガー・ローの登場にはさ…
エースと白ひげが死に、戦争は終了しそうだった。 しかし、最後の黒幕として黒ひげ海賊団が登場。ややこしかった戦場がさらにややこしくなります。 七武海として君臨していた黒ひげは、政府を裏切り、海軍本部『マリンフォード』を静めようとします。 しかし…
立ったまま戦死を遂げた白ひげ。 しかしそんな白ひげに対して黒ひげが謎の行動を起こす。 自分の親分でもあった白ひげの命を無駄にしただけでなく、この黒い布で白ひげを隠すという行為に更に憎さが増す。 一斉に引き上げる海賊たちの中にはルフィを抱えたジ…
黒ひげが引き連れてきたのはなんとインペルダウンのレベル6に収監されていた凶悪な死刑囚の海賊達です。 看守長であるシリュウまでもが黒ひげの仲間として登場しています。 黒ひげが七武海に名乗りをあげたのは、ただこの時のためだけでした。 あとはもう七…
ルフィはエースを助けることが出来ませんでした。 この時点でこの戦争は海軍の勝利ということになるでしょう。 そしてルフィの精神は完全崩壊。 今まで気力のみでいかなることも乗り越えてきたルフィですが、今回は一気に精神が崩壊し、命の危険に晒されます…
エースの心臓を貫いたのは大将赤犬でした。 今のところ、この赤犬は無敵です。 せっかく手錠を外し逃げることが出来たのに、赤犬の挑発に乗ってしまったエースはまんまとマグマの能力によって、体を焼かれてしまいました。 赤犬は更にもう一発エースに攻撃を…
白ひげを一人戦場に残して、部下たちは皆新世界へと帰る。 それは部下にとってはとても受け入れられることではありません。 しかし白ひげにとってはこれが最善の策なのだと思います。 もう既に沢山の砲撃や攻撃を受け、もうすぐ終わる命だと悟っているのかも…
ルフィが遂にエースを解放することに成功しました。 やっぱりエースはカッコイイですね。 ルフィとの組み合わせも最高です。 当時エースが凄い人気があったのもこの姿を見ればわかります。 さてここからどうやって逃げるのか・・・。 ここで、政府に嘘を吹き…
事態はなんとルフィVSガープということになってしまった。 義理の兄であるエースを助けるルフィと、実の孫であるルフィを止めるガープ。 ガープがルフィを止める理由。それはガープが海軍であるからです。 職務に私情は持ち込まないということなのでしょう。…
ルフィの覇王色の覇気が初めて公の場で発揮された。 それぞれがルフィの覇気に対して思ったことがあり、それが面白い。 大体の人は「赤髪や白ひげと同じ覇気だ」と思い、 赤犬は「無意識で発せられた」ということを察知した。 黄猿はやはりここでも軽々しく…
イワさんのテンション・ホルモンによって再び体力が回復したルフィは急いでエースの救出に向かいます。このテンション・ホルモンは実際には体力が回復したわけではなく、一時的にルフィの身体を騙しているだけなので、この戦いが終わった時には酷い反動に襲…
死を目前にしたエースの脳裏に浮かんだのは幼き日の想いです。 ゴールド・ロジャーの息子だというだけで、幼い頃から散々な差別と偏見を受けてきました。 子供にとっては自分の父親が非難される=自分も非難されているということになるので、エースにこのよ…
白ひげが広場へと突入し、青キジと対決することになります。 能力者対能力者ということで、一歩も引かない戦いですが、「振動は凍らない」ということで、青キジのヒエヒエの実の攻撃は白ひげに与えることができませんでした。 そこに介入してきたのはまたも…
エースの前に立ちはだかる三大将お前にルフィは攻撃をしますが、三大将にはまったく効き目がない。悲しくも実力が違いすぎる。 今までは無敵でしたが、ここではその無敵のルフィも、無力です。 ただ、執念で一番先にエースのもとへたどり着いたのはすごい。 …
全世界に向けた映像電伝虫の映像が全て中断され、政府はいよいよエースの処刑決行の準備を始めます。シャボンディ諸島では超新星達も戦争の様子を窺っていました。 ここで一番気になるのはジュエリー・ボニーが泣いていること。 なんの関係があって誰に対し…
エースを助ける為に、遂に白ひげが自ら動き出しました。 「自分が死んでも若い命を次に繋げる」そんな思いです。 実際、白ひげが刺された瞬間に「死んだ」と私は思いましたが、そんなことぐらいでは死なない白ひげの意志の強さを目の当たりにしました。 白ひ…
白ひげはなんと海軍ではなく、白ひげ海賊団傘下の海賊【大渦蜘蛛スクアード】に刺されてしまった。 予想外の出来事に誰もが驚きます。 これには一番隊隊長マルコが怒り、スクアードを問い詰めます。 このスクアードにはロジャーに恨みがあるらしく、エースが…
海軍はここで戦場にパシフィスタを大量に投入してきます。 この兵器が投入されたことにより一気に戦場が破壊されていきます。 世界中に流れている映像が全部消えたと同時にエースは処刑されてしまいます。 なんとかそれを阻止すべくルフィが急ぐが、ここで黄…
スモーカーの次にルフィの前に現れたのが、七武海の鷹の目のミホークです。 グランドライン突入前にゾロが戦ってボロ負けした相手です。 ミホークはルフィがまだ自分に勝てるほど実力がついていないこと、そしてとても運の良い男だということがわかっていま…
ハンコックがルフィに渡したのはなんとエースの手錠の鍵です。 女神です。エースの手錠さえ外すことができたら、エースは強いので自力で逃げることができます。 嬉しさのあまりルフィはハンコックに抱き着きますが、ハンコックは興奮のあまり、抱き着く=結…
エースが「どんな未来も受け入れる」と覚悟を決めた。 もし助けがエースの元まで誰かが届けば逃げるし、処刑が執行されればそれも受け入れる。 エースはそんな心境に達しました。 この戦争はエースを巡ってのものなので、エースも腹をくくらなければなりませ…
ルフィは白ひげに「処刑時刻が早まる」ということを知らせた。 なんだかんだで白ひげに謝らせてしまってるところが凄いです(笑) エースの元へまっしぐらなルフィに最初に攻撃を仕掛けたのはシャボンディ諸島で手こずった黄猿です。 間違いなくルフィの今の実…
ルフィとその他、57巻で久々の登場です。 無事にエースのいる海軍本部にたどり着くことができた。 しかも沢山の仲間も従えています。 海軍の軍艦に乗っていたルフィとその他は、エースの処刑が予定よりも早められることを知ってしまいます。 そして遂にルフ…