三十八巻
大波に対抗するべく大砲を撃ち込みますが、規模がでかすぎて全く効き目なし。 ルフィとゾロの技でなんとか切り抜けます。 これがなかったら完全に全員波にのまれて死んでいた。 サンジからの電伝虫でようやく様子が伝えられます。 サンジはここで初めてロビ…
暴走列車が海へ飛び出した! 暴走と同時に意外な人たちが中に乗り込んできました(笑) パウリーの様子を見ると、この二人も一緒に乗り込んできたのは予想外だったようです。 アイスバーグさんを暗殺しようとしたのがルッチやカクの仕業だと知り驚く二人。 確…
スパンダムが登場! 優秀なCP9がこんなおバカな人間の指令によって動いているのが驚きです。 それに巻き込まれてしまったロビン、フランキー、ウソップが本当に不憫です。 ロビン(とウソップ)を助ける為にサンジが一人で敵を倒していきます。 サンジはこう…
思った以上にアクア・ラグナの勢いが凄く、危うく波にのまれそうになるルフィ、ゾロ、ナミ、チョッパー。 パウリーの縄技で危機一髪助かることが出来た。 どうしても今すぐにロビンを追いかけたい一味。 今回の主役はココロさん。なんと「海列車を出してやる…
ナミはルフィを発見して急に走り出す。 元は海賊相手に泥棒をしていたというだけあって、身体能力が半端じゃない。 全然か弱くはないです(笑) そして今度はチョッパーがゾロを発見。 こちらも挟まっていた。 ルフィ、ここで初めてロビンがウソをついて連行さ…
サンジがたった一人で、政府が乗っているパッフィングトムに乗り込んだ。 全てはロビンのため!(あとウソップと) ここから、政府の人間と戦って行くことになりますが、政府の人間ときたら本当に個性派揃いです。 特にサンジが戦うやつって変な奴多いような気…
海列車のビップ車両なのか、豪華です。 ロブ・ルッチは五年も住んだ島に微塵も情がわかないということで、よっぽど体も心も鍛えられているのでしょう。 計算高く、不利な戦いは避けようとするナミが「誰とだって戦うから」と出航するロビンが乗った列車を追…
前回のカッコよさから一転、元のスケベなサンジが出てきてしまう。 このスケベな部分がなければサンジの人気はうなぎのぼりになってしまうのでいいことだと思います。 何故かウソップも連行されてくる現場も目撃してしまう(笑) フランキーはきっとなにか余計…
もうウソップこの島に来てから散々ですね(笑) まだ懸賞金がかかっていないから、海賊だと言わなければ連行されなかったかもしれません。 しかしきっと海賊の誇りとして海賊だと言ってしまったのでしょう。 CP9本当に無情すぎる。 あっさりとメリー号を嵐の海…
三十八巻に入ると単行本の表紙に仮面を被ったウソップらしき人がいるので、どうなるんだ!?と全く予想のつかないです。 第358話の扉絵は海王類と一緒に海を走るメリー号。 メリー号単独での扉絵はこれが初めてで、新鮮さを感じるとともに寂しさも感じます。…