六十一巻
ROMANCE DAWN ロマンスドーン 耳慣れしてしまい、そもそもどういう意味なのか?ということも考えたことがなかった。 久々に一巻を読んでみると、どういう意味なんだ?と気になりました。 まず1巻の第一話が〝ROMANCE DAWN-冒険の夜明けー〟というタイトルに…
麦わらの一味を取り逃がしてしまった戦闘丸は、海軍本部に 「麦わらの一味は完全に復活した」と報告します。この情報は大ニュースとして、きっと新聞の一面を飾ることでしょう。 サニー号が潜ったあとの海を眺めるレイリーとシャッキー。 シャッキーはいつも…
ここでルフィはレイリーと最後のお別れの挨拶をする。 「頂点まで行ってこい」ということで、再開するのは、ルフィが最後まで辿り着き、ワンピースがなんなのかを知ってからになるのかもしれません。 ルフィを追う海軍をレイリーが足止めしているので、なん…
ブルックは無事に最後の一曲を歌い終え、ようやく一味の元へと向かいます。 海軍達がブルックを捕まえようとしまうが、ブルックのファンが海軍を妨害し、うまく逃げ切ることができました。 一方偽麦わらの一味は、とうとう海軍に取り囲まれてしまいました。 …
偽の麦わらの一味に騙されたチョッパーは、攫われたロビンを「ほっとけ」という非情なルフィにショックを受け、一人ロビンを探しに走ります。 以前はロビン一人取り返すために、海軍本部にまで乗り込んだのですからその変貌ぶりにショックを受けてしまっても…
麦わらの一味はそれぞれの二年間を過ごし、約束のシャボンディ諸島に集まる。 ルフィはもちろん九蛇海賊団の船に乗り、シャボンディ諸島に向かいます。 ハンコックがルフィの恋人を通り越し、母親みたいになっているのが面白い。 ハンコックの片思いではあり…
頂上決戦から2年が経ちました。 「もう2年かァ」というルフィの言葉に、充実した2年だったんだなということが感じ取ることができます。 小柄な所や、性格は以前と変わっていませんが、ルフィは強くなったんだということが伝わってきます。 覇気もしっかり…
クライガナ島ではゾロが「剣を教えてくれ」と鷹の目のミホークに土下座します。 この場面は想像もしなかったのでかなり驚きました。 ゾロらしくないとなんというか・・・鷹の目も「過大評価をしていたようだ」と突き放します。 しかしゾロのただならぬ気迫に…
ナミが飛ばされた空島では、科学者たちがナミに、とことんふりまわされています。 この空島の住人たちは、新世界の驚くべき天候なども調べているので、これから新世界に入る予定のナミにとってはとても都合のいい場所だと言えます。 ここでのナミの仲間全員…
六十一巻に入り、今までの頂上戦争編とは雰囲気がガラリと変わりました。 最初に登場したのはトラファルガー・ローです。 ほとんどの超新星たちはさっさと新世界に入ってしまっているというのに、ローの海賊団はまだ前半の海にとどまっているようです。 今ま…