六十巻
594話では五老星が登場し、これからについてのことを話し合っています。 この人たちは一体何を隠しているのか。 この五老星が危惧しているのは、やはり〝D〟という名前について。 そして頂上戦争後、世界のあちこちで様々な変化が起こっています。 まずはガ…
ロビンは〝イーストブルー〟にある巨大な橋の上にて、雪の積もる真っ白な道を走っています。グランドラインを飛び越えてイーストブルーまで飛んできたのが驚きです。 それにしても、イーストブルーにこんな雪国が存在したとは・・・。 ルフィやゾロ始め、初…
ゾロ飛ばされた島〝クライガナ島〟。 スリラーバークのペローナと同じ島に飛ばされたのです。 〝シッケアール国跡地〟ということですが、私は絶対に住みたくない(笑) 暗くてジメジメした場所は嫌いです。 そしてそこにはなんとあのゾロが追いかけている男で…
正気を取り戻したルフィがいる女ヶ島にやってきたのは、シャボンディ諸島で出会った男。 ゴールドロジャーの船で副船長をやっていたレイリーさんです。 なんとはるばる遠い海からカームベルト(海王類の巣窟)を通って、体一つで泳いできたというのです。 そし…
頂上決戦が終わり、ガープがフーシャ村にやってきた。 思いのほか元気そうな表情をしています。 そして重圧感が以前にくらべさらに増しています。 そこへマキノの酒場にいたダダンがやってきてガープのことを殴り倒した。 ダダンの気持ちがよくわかるので、…
サボが死んだと聞いて、ショック状態のルフィです。 そして、「もっと、強くなりたい」感じる。 これは大人になって、エースが死んだときの状態そっくりそのままだなと思いました。 そしてルフィはエースもいなくなってしまうんじゃないかという心配をする。…
自分が生まれた〝ゴア王国〟と、貴族の家庭に対して疑問と不信感を抱いたサボは海賊になるため(自由になるため)に海にでる。 子供だけど、この国のどの大人より賢いと思います。 「何よりも一番恐いのは・・・おれがこの国に飲まれて人間を変えられることだ…
ゴミ山が燃やされた夜です。 ゴア王国の〝国王〟の体が一部だけ登場。 顔は隠されていますが、どんな顔をしているのか・・・。 もしくは知っている顔なのか? そしてこの貴族の会話の憎たらしいこと(笑) 顔でさらに憎たらしさが増しています。 火が燃え盛る…
貴族に生まれたかった海賊(ブルージャム船長)と、海賊になることを夢見ている貴族の子供(サボ)。世の中矛盾だらけです。 ゴミ山に仕事が入り、エースとルフィはそれを手伝います。 「本当のサボの幸せが何なのか俺はわからねェ」というエースの言葉がエース…
六十巻に入りました。五十九巻で戦争編が終わり、絵がやけにすっきりとして見えます。 ゴム人間になったばかりの幼きルフィが〝ゴムゴムのピストル〟を編み出すも、このころはまだものに出来ていないようです。 ルフィが強い理由は、この最強に強いエース、…