小舟で大丈夫か!?って思った矢先、さっそく大渦に巻き込まれちゃうルフィが可愛い(笑)
アルビダとコビー登場の回ですが、ブラック企業で働いている青年が意を決して会社に暴言を吐き本当の自分の夢を追い始める。みたいな感じに思いました。
っていうか、一巻の第二話でもうコビーが出てきていることにビックリ。
もっと後だったような気がした。
この頃はストーリーの展開が早い。
コビーの口癖は、
「無理!絶対無理!」
「ムリムリムリムリ!」
そんなコビーに、ルフィは
「おれ、お前嫌いだな―(^^)/」
って、さすが素直ですよね。歯に衣着せないというか・・・
でもルフィの覚悟に魅せられ、自分も海軍になって悪い奴らを捕まえたいと
、夢を追いたい気持ちが湧いてきます。
最後にコビーがアルビダに
「クソババー!!」とものすごい勢いで暴言を吐いて
最後にルフィがアルビダをぶっ飛ばして一件落着。
ルフィの言いたいことは、やめたいならやめてやりたい事やればいいじゃん。ということ。
それに対して、コビーは、自分には無理だと思い込んであれこれできない理由を並べる、といった感じでした。
ルフィが海に出て初めて出逢った男は、ルフィと真逆の性格のコビーだったんですね。
夢も海賊王と海軍で真逆です。
その後コビーとは再開します。
ちなみに私は単行本で出てる分までしか読まないし、考察本なども絶対に見ないし、最後こうなるんじゃないか、みたいな事を言う人がいたら絶対に聞きません。
早く先が知りたいのはわかるけど、わかっってしまったらいざ読んだ時に、やっぱりそうなるんだ。ってちょっと半減しますよね。
ワンピースのファンであり、尾田さんのファンなので、尾田さんが描いたもの以外は目にしない様にしています。