ギンが、自分の手でサンジを殺すことがケジメだと言い始めます。
私、本当ギンの考え方嫌だ(笑)
クリークを裏切れないから自分の気持ちに従えないのはわかりますが、でもこれじゃあただのクリークの犬です。
でもよく考えたら、日本の企業はこんな状態の会社が多いのかも。
・・・はぁ(笑)
そんな男についてしまったのが運命。
きっとギンは純粋なんでしょう。
そして寂しい男なのです。
最初に拾ってくれた恩を忘れられずにそれにずっと執着し、自分の意見を押し殺さなければいけなくなる。
変な新興宗教みたいだな。
ゼフはクリークとギンとの関係とは違い、サンジには自分のもとに留まってそばで役立ってほしいのではなく、自分の夢を早く追いかけてもらいたいのです。
海賊たちに向かってルフィは簡単にお前らみたいな弱虫には負けないと言ってしまいます(笑)
なかなか相手をイラつかせる才能が長けていますよね。
しかし本人は本当の事を言ったまでです。
そんなこんなしているうちに、クリークは毒ガス弾を戦闘に用います。
どんな強い武器を持っているのかが勝負を分けるとクリークは思っていますが、ルフィはおかまいなし。
強いのは物じゃないです。物がどんなによくても持っている人が弱くては意味がありません。
だから、ルフィはその部分で自分の方が強いと確信しているのです。
例の「根拠のない自身」というやつだ。
表情からするに、そこらへんをゼフはもう見込んでいます。
これは、やっぱり経験を積んだものでないと見抜けるものではないと思います。
そこらへんの人に言っても、なんのこっちゃ?でしょうからね(^-^)
しかし、かまわずクリークは姑息な手も使いながら攻撃していきます。
ギンもサンジを狙ってかかります。
ギンの異名は〝鬼人〟
鬼人って打とうと思ったら間違えて偉人と打っちゃった(笑)
偉人と鬼人じゃ大違い(笑)
人間の血が通っていない冷徹な人間で通っていたのでしょう。