8巻に突入です。
クリークは非情な奴です。
忠実な部下、ギンを毒ガスで殺そうとしました。
それでもギンはクリークの事を最強の男だと言い張ります。
もう完全に洗脳されちゃってる(´・ω・`)
題の『死なねえよ』は、ルフィがついに本気でクリークに向かっていこうとした時に周りに『死ぬぞ』って言われた時に吐いたセリフです。
見た目からして誰が見てもルフィがクリークに勝てるとは思いませんですからね(*_*;
ルフィは、クリークの次から次へと出てくる武器などお構いなしに攻撃していきます。
この戦い方には誰もが度肝を抜かれます。
「標的を決めたら死ぬまで戦うことをやめねえバカ」
あいつの事をよく見ておけとゼフがサンジに言います。
「この戦い勝つにせよ負けるにせよ、おれはああいうやつが好きだがね」
とゼフに言わせてしまうルフィです。
私も好きです(笑)
気にせずにルフィは攻撃を続けるので、クリークも段々とルフィの攻撃を受けるようになります。
いくら武装しても、ルフィの信念の強さには勝てないのです。
やはり、キャプテン・クロの時同様、ここでも器の広さが問われるところだと思います。