なっ!!!
ギンが、
「グランドラインでまた会おう」と言っています( ゚Д゚)
今グランドラインの後半まで話は進んでいますが、これから出てくる可能性も高いのかな!?
クリークが強くなるとは思えませんが・・・
ギンは毒をくらって、本当なら死んでもおかしくない状態ですが、
なんせワンピースに出てくる人たちは死にそうだけど、なかなか死なない(笑)
ルフィは、
クリークをぶっ飛ばしたら雑用をやめてもいいという約束で戦って、
勝ったので晴れてサンジを仲間に誘いますが、
サンジは乗りません。
なかなか頑固ですね(笑)
グランドラインにはいつかいつか行こうと思っているが、今は時期じゃねえ
との事です。
しかし、ルフィに奇跡の海「オールブルー」について子供のような表情で語っています。
まだ心の奥にちゃんと残っていたんですね。
きっと、ルフィだから話せたということもあるのでしょう。
きっと今まで話したら散々バカにされてきたことでしょうから。
そんなサンジとルフィを眺めているゼフが、なんだか安心しているようにも見えますね。
ゼフの望みはきっと、サンジにオールブルーを見つけに行って欲しいとずっと思っていたはずだから。
戦闘後の食事ですが、一番貢献したはずのルフィとサンジの席がありません。
ま、いいかと床に座って食べますが、
サンジの作った自信作のスープをみんなマズイと言って床に捨てます。
ルフィだけは美味しいと言っていますが。
サンジが、今日のスープは特別にうまくできたと言っていますが、きっとオールブルーをいつか追いかけるという夢を自分で再確認できたからという意味も込められているんじゃないかと思います。
その上出来のスープを次々と目の前で捨てられ、ついにはゼフにも「マズイ」
と言われてしまうものですから、サンジの堪忍袋の緒が切れました。
ずっとゼフと一緒に料理してきたサンジにとって、味覚が同じはずのゼフにそう言われたとあっちゃ、たまらんのです。
キレてかかったサンジは、ゼフにこぶしで殴られました。
いつも蹴りを受けていたのですが、初めてサンジを足を使わず、手で殴ったのです。
サンジはたまらずその場を離れますが、
皆の演技だったことに気づきます。
男くさい、どうしようもないやりかたでサンジを旅立たせようとしますが、
そうでもしないと、サンジはバラティエを離れようとしないのです。
ゼフがルフィにグランドラインにサンジを連れてってくれと頼みます。
「グランドラインはよ・・・あいつの夢なんだ」