八巻の最後。
いいな、ナミの家みたいなところに住みたいな。
村を裏切ったナミに怒りを感じたウソップは、
スピリチュアルアタック(無視)をします。
結果、手は出さないという・・・
ゾロはさっそくアーロンとご対面。
そしてゾロもここでナミがアーロンの仲間だったということを知ります。
あれだけ海賊が嫌いだと言っていたナミは実は海賊だったのです(; ・`д・´)
このナミの裏切り感はショックです。
ここでゾロが、賭けにでます。
手足を縛られたまま、海に飛び込みます。
ナミは、反射的にというか、ゾロを助けに海へ入ります。
結果、ナミが後始末するということで、ゾロはここでは免れました。
そしてゲンさん初登場。
ココヤシ村の村長さんでもあり、ナミの父親代わりのような存在でもあります。
そのゲンさんが、武器を所持していたということで、アーロンに目を付けられます。
ナミが育った村は完全にアーロンの支配下にあるのです。
場面は変わり、ナミはアーロンがいない間にこっそりゾロを逃がしてやろうとします。
アーロンの前で吐いたゾロに対しての暴言は演技だったのです。
この時点では、一体ナミは何者なのか謎です。
ここで八巻は終わりです。