ルフィが海に投げ込まれてしまい、さすがのゾロとサンジも焦ります。
ゾロはハチと戦いますが、やはり鷹の目から受けた攻撃が効いていて、辛そうです。
ハチは、人間の剣士じゃぁ絶対に勝てない理由があると言います。
それは、腕の数の事です。
ハチは、タコの魚人なので、腕が八本あります。
三刀流といえども、腕の数がまず違うので、勝てないというのがハチの考えですね。
しかし、精神論的に言うと、腕の数など関係ないのです。
腕の数が勝負を決めると思っているハチは、もうゾロとは次元が違います。
何故なら、ゾロは腕の数や、刀が勝負の行方を左右することはないということをわかっているからです。
真剣に戦ってはいますが、ハチはなんだかお茶目ですよね(^-^)
そうこうしているうちに、サンジがクロオビの攻撃を受けます。
クロオビは、魚人空手40段です!!
想像出来ない強さです!
かなりの距離を飛ばされてしまい、血が出ているのでなかなかの打撃だったんじゃないかなと思うんですけど、さらっと
いつもくらってたクソジジイの蹴りは400段だなと言ってのけます。
タバコを吸いながら!
村人たちは、こっそり海へ入ってルフィを助けに行こうとします。
代表でゲンさんとノジコが行くことになりました。