十二巻です!
ドラゴン登場!バギーは丸焦げ。スモーカーも登場でにぎやかです!
さっそくゾロとたしぎの戦いがありますが、一瞬でゾロの勝ちです。
勝ったのに斬らない事をたしぎは怒ります。女だからとなめられるのが嫌なんですね。
さらにルフィとスモーカーもさっそく対決ですが、これはスモーカーの実力の方が今はきっと上ですね。
この日はルフィは相当運の強い日でしょう。
もうスモーカーに捕まるってところで革命家のドラゴンが現れ、難を逃れます。
さすがのスモーカーも敵わないですね。
しかし、ルフィには何が起こったかわかりませんでしたが、必死に逃げるのみです。
なんで急にドラゴンが現れたのか謎に思いましたが、指名手配所が世に出たおかげでドラゴンの元にも情報が入り、息子を一目見ようといったところでしょうか。
ドラゴンは男のかっこよさ、そして父親としてのかっこよさを感じます。
ルフィが海賊だと知り、「それがお前のやりかたなら行ってこい」というんです。
どしっとしててカッコイイですよね。
それにプラス、スモーカーさんに、「世界は我々の答えを待っている」と告げてます。
私も待ってます!!
そんなことも知らずにルフィ達は出航。
ルフィの船出によって、バギー、そしてスモーカーもグランドラインに入ることを決意します。
たしぎも行く気満々です。ゾロの刀回収のためです。
急な出来事にウソップは完全にビビッていますが、みんなグランドラインに入る事を決意。
進水式で、それぞれの目的を掲げます。
気の合う仲間と未知の世界を冒険だなんて、楽しそう(>_<)