ルフィがウソップの鼻とサンジの足をつかんで無理やり船へ急ぎます。雑です(笑)
急ぐビビですが探しても相棒のカル―がいません。と思ったら誰よりも先にメリー号に乗り込んでいました(笑)可愛いです(>_<)
もう島を出る事に対してずっと眠っていたウソップとサンジがあーでもない、こーでもないと騒ぎだすんですね。良い島なのになんでもう出るんだ!ということです。
ゾロはナミに説明を頼みます。きっと、こういうややこしい話はナミが説明した方が早いと判断したのでしょう。
しかし、ウソップもサンジも、暴力で解決されたみたいです(笑)
バロックワークスの社員は総勢い二千人いて、ウィスキーピークのような町が他にもいくつかあるということで、クロコダイルがいかにやり手な悪のビジネスマンであるかがわかります。
そしてそして・・・
ここでロビンがボスのパートナー、ミス・オールサンデーとして初登場となるのです。敵としてですね。まだ十三巻ということで、意外に早い初登場だったんだなと、今気づきました。今の印象と、仲間になってからの印象とでは全然違いますからね。今は明らかな敵顔です。
私がロビンに対して一番最初に思った事は「物凄い強そうな敵だ・・・」です。
大体初登場の敵って物凄く強そうな感じがするんですけど、ロビンに関してはもう一味の誰もが勝てないんじゃないかっていうような強さを感じました。
しかしながら、一味相手に余裕な態度がなんともかっこいいです。まさに強くて賢い女ですね。
ビビに対してあまりにも挑発するので、一味がミス・オールサンデーに対して攻撃の姿勢を見せます。よく見ると、ルフィだけは普通です。まだ敵としては見てないんでしょうか。ウソップもサンジもあっさりとやられてしまいます。手も使わずに。
ロビンは、ルフィから麦わら帽子を奪い、自分でかぶっちゃうのです。
でもちゃんと返します(笑)最初から敵だと見れば、もう敵でしかないんですけど、
敵だというフィルターなしで見れば、なかなかの親切なんですよね。
ロビンが敵に狙われないという航路のエターナルポースをビビに渡しますが、
「勝手に航路を決めるな」とルフィが壊します。
親切に従えば、早く国に着いたけど、大きい目で見ればチョッパーに出会えませんでした。
ロビン専用の水陸兼用のカメのタクシーが羨ましいです(>_<)ビップって感じですね。
夜明けとともに出航です。麦わらの一味って夜通し戦う事が多いから結構寝てない事も多いですよね。
グランドラインに入って、一つ目の島でビビとロビンに出会いそしてなんとか無事出航です。