十四巻に入りました。ドリーのお酒が爆発したので、ルフィ達が疑われ戦う事になります。ドリーさんに比べたら、ルフィは豆粒くらいの大きさなので、戦ってもしょうがないですが、なんとかゴムゴムのロケットがドリーにヒットします。
しかし、ルフィは踏みつぶされてしまいます。
ゴムだから大丈夫なんですけどね。
「誰かこの島にいるぞ」ということで、実はバロックワークス達が潜入していたんですね。M.5とM.3のペア二組です。
ドルドルの実のキャンドル人間ということで、自分の能力でジャングルの中に家を作ってしまっているM.3ですが、この能力は羨ましいですね!
優雅に紅茶なんか飲んだりして。
ドリーがこのM.3達に狙われた理由は、ドリーとブロギーに二人合わせて二億ベリーの賞金がかかっているからなのです。
麦わらを捕まえるついでに、賞金首も持って帰ろうという魂胆です。まともに戦っては勝てないので姑息な手を使って首を取ろうとしているのです。
そして遂にまた決闘の合図の山の噴火が起こってしまい、ドリーさんは負傷したまま決闘に向かう事になるのでした。