ブロギーさんの手足にキャンドルで出来た剣が刺さり痛々しいです。
M.3はまさに非道ですね。
これではらちが明かないと、ゾロが自分の足をぶった切って脱出すると言い出します。
「ここにいちゃどうせ死ぬんだ。見苦しくあがいてみようじゃねェか」とのこと。
それにのっかり、ブロギーも自分の足を引きちぎって戦うと宣言します。
なかなかグロテスクです。確かにゾロの死に方にしてはキャンドルは地味すぎますからね。
そして、なんとビビまでも一緒に戦うと言ってしまうのです。これはもうさすが王女としか言いようがありません。小さい頃から男の子たちに混ざって一緒になって喧嘩したりして遊んでいたビビらしい選択かもしれません。
M.3の能力で作ったキャンドルの蝋の霧によって、すでにゾロ、ナミ、ビビ、ブロギーの身体は固まりかけていたのです。
足を斬って戦うだなんてイカレてる・・・と、バロックワークス組もたじろぎます。
ゾロがもう足を半分くらい斬りかけたところで、ルフィ達が登場。ハラハラしました。
ここからルフィとM.3との闘いが始まります。