サクサクと山のふもとを進むルフィとサンジですが、なんと医者が山から下りてきているとの情報が・・・
もう登ってしまっているので、通信手段もなくどうすることもできません。
くれはとチョッパーはここで初登場となります。
139歳だけど物凄く元気です!!
雪国にも関わらず腹を出したスタイルで登場。
この国に医者が一人しかいないのをいいことに治療費をふんだくります!!命が助かったんだからそのくらいの金でも安いくらいだ!ということです。
しかし、やり方はまるで海賊のようですね(; ・`д・´)
くれはは病気の事をハッピーと呼びます。
病気を治した男の子にも「今のハッピー忘れるんじゃないよ」と告げ出て行きます。
これは、病気になったことで健康であることのありがたみって初めてわかりますよね。
健康であることの感謝を忘れず大切に生きなさいというくれはのメッセージだと思います。
金の面では恐ろしいですが、医者としては根底に愛のある方だと思います。
何はともあれ男の子は助かってよかったということです。