ワポルとルフィとが接触です。ワポルって弱そうなんだけどなかなか厄介なんですよね(;^ω^)
ルフィはサンジとナミを背負っているので手出しは出来ません。
なので、攻撃を受けない様に避けるだけです。
ですが、前まで戦っていたラパーンが現れ、今度はルフィの見方になって代わりに戦ってくれるのです。
ルフィが雪に埋もれていた親ラパーンを助けたからですね。
そしていよいよドラムロックを登るわけなんですけど・・・
こんなの、目の前にした瞬間に、普通は登る気なんて一切起こりません。
仲間が死にそうな状態だったとしても、まず登れませんから。
一巻からここまでの流れでは、なんでルフィがこんなに根拠のない事をやろうとするのか謎ですよね。
これはルフィの幼い頃の状況を知ればわかることです。
尋常じゃない程過酷な幼少期を送っているからなんですね。
根拠がないと言われがちなルフィですが、ルフィなりの人並み外れた根拠が実はあるのかもしれません。
それにしても雪山で素手に素足で痛すぎます(´・ω・`)
で、着いてしまうわけです。頂上に。
ここが、チョッパーとの初めての出会いです!
頂上に着いたルフィは気を失い、せっかく登ったドラムロックから落ちてしまいそうになりますが、人型のチョッパーに助けられます。
やっと一安心という感じですね。