冬島編が終わり、雰囲気がガラッと変わって、アラバスタ編の十八巻に突入です。
ここら辺から単行本が分厚くなっていくんですよね(笑)
漫画を読んでいるというか小説を読んでいるんじゃないかってくらいに読み終わるのが遅かった記憶があります。
尾田先生の心遣いで、一話分多く収めたりしているからだそうです。
アラバスタへの航海中。
ナミの向かいでチョッパーが真剣に本を読んで勉強している姿が可愛らしいです。
そして・・・
今回はいよいよボンちゃんの登場です。
情に厚いんですよね、ボンちゃんは(^-^)
ルフィのノリと、ボンちゃんのノリですから、簡単に仲良くなっちゃうんですよね(笑)
ここではサンジは出てこなくてボンちゃんとは会っていないので、尾田の先生はきっともうここら辺からプリンスとしての役割を考えていたのでしょう。
というか、リトルガーデンからですね。
マネマネの実の能力もなかなか魅力的です。
凄く可愛い人、綺麗な人、格好いい人になって気分を味わってみたいですね(笑)
あと、自分じゃないと思うと、羞恥心とかなくなりなんでもできちゃいそう(笑)
でも私は空飛べる系の能力がいいな。
しかしボンちゃん、友情に出会えて嬉しそうです。
ちなみにここの場面ではもう結構メリー号がボロボロのつぎはぎ状態です。
それはそれでまた味があっていいんですけどね。
結構早い段階で寿命が近づいてきていたんだなと思うのです。