国王が消える事件
ボンちゃんがマネマネの実の能力を使って、国王になり切り、国民を騙すという作戦により、大混乱が起こる事件。
トトおじさんの「疑うなコーザ」という言葉が響きます。
人は自分の思い通りにいかないことが長く続いた時に疑いの芽がうまれたりするのだと思います。それに加えて国王の怪しい行動です。
クロコダイルが仕込んだことなんですけどね。
干ばつが続いてコーザは限界だったんでしょうね。
トトおじさんは、信じ続けるという強さを持っているのです。
一種の信仰心の強さみたいなものだと思います。
コーザは若い時に国王に宣戦布告していました。
「雨を奪いにくる」と。
その時が今です。
靴磨きの少年再登場
コーザに反乱軍に入る事を拒否された少年が偽国王に食って掛かりますが蹴り飛ばされてしまいます。
コーザも怒りますが国王軍に撃たれます。
これでもう反乱軍には完全に火が付きました。
ボンちゃんは一仕事を終えたというわけです。