200万人の怒れる反乱軍を前に立ちはだかるビビはなんと勇ましい事でしょうか。
コーザの事を未だに「リーダー」と呼んでいるところが、ジンとくるところですね。
心は子供の頃のままなんですよ。ビビもコーザも。
「仕組まれた戦い」だという事を必死に伝えようとするビビですが、国王軍側にもバロックワークスが入り込んでいるので、阻止されます。
これはもうどうしようもないです。
反乱軍と国王軍との戦いに火をつけやがりました。憎きバロックワークスです。
ビビの想い虚しく戦争は始まってしまいました。
反乱軍の下敷きになってしまったビビとカル―の元に、マネマネの実でウソップになりすましたボンちゃんが登場。怖すぎます(笑)
ボンちゃんは、一味の証の腕の包帯を見せるところまでちゃんとやったけど、ビビは偽物だと確信しました。
実はその包帯を取って、中のバツ印を見せるところまでが仲間としての証明でした。
なかなか手が込んでいます。
二重の対策だったのです。意外にもゾロが考えた作戦でした。
この時のボンちゃんは敵として恐ろしすぎます(笑)
敵としては絶対に出会いたくないですね・・・。