二十一巻です。
この巻は一味それぞれの戦いにフォーカスした巻になります。
前巻はウソップとチョッパーが勝利して終わりましたが、ここからはサンジとボンちゃんとの戦いに入ります。
何でサンジはこんなにオカマに縁があるのでしょうか(笑)
タイトルが「互角」ということで、サンジとボンちゃんの力は互角です。
オカマケンポ―VS足技です。
オカマケンポ―の方もかなり鍛えられているものと思われます。
互角なんですが、ボンちゃんがサンジの欠点をつかんでしまいました。
女に弱いということですね。
ナミになりきってサンジに攻撃するボンちゃんなんですけど、サンジじゃなくてもこれは攻撃できないです。可愛いもん!!ナミ可愛い!
「人は心だろうが!!!」ってセリフがカッコイイのですが、ボンちゃんがナミになると明らかに顔が変わるので、世は無情であるなと思う今日この頃です。
ちなみに私は見た目も心もどちらも同じくらい大事だと思います!
可愛いは正義!
世の中の人が男も女もみんな可愛いと、平和になると思うんですよね(笑)
そんなこと言ってしまえば元も子もないですが(笑)
ビビですが、宮殿に到着し宮殿爆破宣言です。
ビビのパパと同じことを説いています。
大事なのは宮殿ではなく、今生きている人だと。
親から子へ、大事な思想が受け継がれているんだなと感じました。