ロビンの目的はただひとつ。
ポーネグリフのみです。
他のバロックワークス達は地位や名誉目的にバロックワークス社にやってきましたが、ロビンは全く別でした。
根本にある理由は違いにせよ、クロコダイルと「ポーネグリフを見つける」という目的が一致したため、ロビンはクロコダイルと手を組んでいました。
クロコダイルは国を乗っ取り、ポーネグリフに記されている古代兵器を使って世界征服をするためですが、
ロビンは自分の過去と重大な繋がりがあり、考古学者としての使命というか運命をまっとうするためなので、
お互いの目的の為に手を組んだというだけで、
他の社員とは違ってクロコダイルとロビンはお互いにとても独立した関係でありますよね。
そんなロビンはビビの父、コブラを連れてポーネグリフの元を訪れます。
この時点ではロビン、とっても悪い奴に見えますね。
現段階でロビンがルフィの仲間になるだなんて見抜いていた人はきっと読者の中で一人もいなかったのではないでしょうか。
でもロビンは今、敵ですがバロックワークスに入ってなければこのタイミングでルフィ達に会っていなかったと考えると、ポーネグリフや受け継がれる意志が引き寄せた
なんらかの意図があったのかもしれません。
ここではたしぎが勇猛果敢にロビンに楯突きますが、力の差は歴然です。
ロビンの戦いかたは頭脳、たしぎは力と正義感って感じであっさりとたしぎは負けてしまいますね。
ロビンの強さはうらやましい・・・戦い方がとてもスマートです。今のルフィ一味にはない感じの戦い方ですよね。
一方ルフィですが、またまたクロコダイルにやられてしまってます。
最初は勢いで勝っていましたが、やっぱりか‥っていう感じで干からびてます(笑)
これ一番最初見た時恐ろしかったわ|д゚)
全然関係ないけど、この勢いで敵に猛進していくけど、あっさり負けるところは「進撃の巨人」のエレンとかぶります(笑)