ついに!24巻に突入しました!
戦いも一段落し、23巻までとは雰囲気がガラッと変わり平和な空気が漂っています。
ビビの演説も終わり、アラバスタは活気にあふれています。
コーザの父であるトトおじさんは、ビビの演説を聞いて元気に笑っていますが、
ビビとルフィ達との間柄をしっている稀な存在なので、演説を聞いてきっと嬉しかったんでしょうね(^^)
そしてトトおじさんの仕事は水を掘る事。
戦いが起こる前も最中も終わった後も変わらずに水を掘り続けるのでした。
海軍に狙われながら進むメリー号を見送ったビビの姿はなんだかひとつ大人になったようなそんな美しいシルエットに感じられます。
一方、ルフィ達の船に・・・なんと!
ロビンが現れましたーーー!(>_<)
現れたというか、最初から乗り込んでいたようですね(笑)
さすがです。
ルフィ一味って、みんな若いし、騒ぐの大好きだしおバカが多いしだけど、
そんな場にロビンがいるだけで引き締まる感じがします。
これは最初読んだ時はまさかの展開で本当に衝撃でした。
ロビン自ら「仲間に入れて」と頼んできました。
当時は本当に「??」な展開でしたが、今考えるとあてが無いんだからそうだよなと納得できます。
ロビンンによって一味全体の戦闘力がアップしました。
頼もしい。