ワンピース25巻に入りました!
25巻は私の中ではワンピース全巻の中でも一位二位三位に入るくらい好きな巻です。
ジャヤ島の冒険や、マシラとショウジョウとの関り、クリケットのロマンや夜のジャングルの探索、それから今までもやもやしていたベラミーをぶっ飛ばす場面など見所満載の巻です。
黒ひげや世界政府が出てくるなど、ストーリーも大展開していきます。
227話は〝うそつきノーランド〟ということでうそつきで町を追われたクリケットの元へ向かいます。
ショウジョウが怒りの雄たけびをあげたことにより、メリー号は更にボロボロです。
前巻ではサンジがメリー号買いかえ発言をしましたが、今回はゾロに「かえ時か?」と言われてしまいます。
もちろんウソップが許しません。
そしてついにモンブラン・クリケットの住んでいるジャヤ東の海岸に到着。
とってもゴージャスな家!と思いきやはりぼてです。
クリケットの庭でナミが絵本を見つけ、読み上げます。
最後に「勇敢な海の戦士にもなれずに・・・」と切ない文章をつけたすところが面白いです。
ここでサンジがノースブルーの出身であることを明かします。
隠していたわけではないようですが、なにやら意味ありげです。
ルフィ一味は親の素性があかされていない人が多いので、気になりますよね。
ちなみにベラミーの一味もノースブルーの出身。
ノースブルーではかなり有名な童話だそうです。
そして最後にクリケットが登場しますが、潜水病で戦う間もなく倒れてしまいます。
ルフィ一味が看病したことを機に仲良くなっていきます。