エンジェル島のラブリー通りを通ってルフィ、サンジ、ウソップはナミたちの元へ向かいます。
しかし犯罪者なので完全に住人には避けられていますね。
空の人にとってはヴァース(土)が永遠の憧れということになり、それが争いの元でもあります。
コニスに連れられ三人は船着き場に到着しますが、コニスが自ら自分がここに誘導したことを三人にばらしてしまったため、神の裁きを受けることになります。
純粋なんですよね、コニスは。
天使がいたならきっとこんなコニスみたいな心の持ち主なんだろうなと思います。
ゴッドエネルの怒りを買い、雷が落ちてきます。
このどこにいても行動や心が読み取られ、いつでも裁きを受ける可能性があるっていうのはかなりの恐怖だと思います。
空島は自由な楽園のイメージがありますが、完全に支配されていますね。
しかし、このゴロゴロの実の前では人がひれ伏してしまうのは当然です。
ひれ伏さないのはルフィくらいではないでしょうか。
元神様、ガンフォールが現れコニスの身は一時確保されました。