28巻は最終話、カマキリとエネルが対面してしまいます。
アイサのこの声を聴く能力は、コビーと同じ覇気なのではないかと思います。
コビーも後の戦争で同じ症状になっています。
ゴーイングメリー号では、ガン・フォールがいてもたってもいられず、飛び立ってしまいナミ一人に・・・。
と思ったら、コニスと父のパガヤ、アイサとの再会です。
アイサとナミはなかなかいいコンビですよね。
ロビンは、動けるデブ、神兵長ヤマに応戦中です。
この時点ではロビンが押されてます。
さすがにこの体重差でどう勝てるのだろうと思うところですが、本格的な戦いは次巻です。
そして今回のメインは神・エネルと、シャンディアの戦士カマキリです。
ワイパーにつぎ、カマキリも相当の強さを持っていますが、さすがにエネルには敵いません。
カマキリは自分たちでは敵わないと悟りましたが
100万Vの雷に撃たれてやられてしまいました。
エネル→「人は古来より理解できぬ恐怖を全て神とおきかえ恐さから逃げてきた」
若き頃にこれを読んで「ほ~なるほど」と思った記憶があります。
そして私ならエネルにひれ伏しています(笑)