ついに、エネルとルフィの最終対決が始まります。
大きい黄金がルフィの腕にくっついてとれませんが、腕がちぎれそうで痛々しい。
さすがにゴムでもその重さじゃ切れるだろうと思ってしまいます。
ワンピースは攻撃の規模がでかい。
さすが少年漫画です。
そしてナミとウェイバーが似合い過ぎる。
エネルが空を飛んで行くなら、勝手に行かせて私たちは逃げましょうというのがナミの言い分ですが、ルフィが言う事を聞くはずもありません。
青海の海で、ずっと金塊を探し続けているひし形のおっさん(モンブラン・クリケット)に、黄金郷は空にあったぞと知らせるためです。
確かにここでそのまま逃げたとして、航海を続けたとしたら、おっさん達は何も知ることもなく、ずーっと海に潜り続ける事でしょう。病気持ちなのに。
その気持ちを無視して行くことはルフィにはできなかったのでしょう。