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ワンピースブログ[三十二巻] 第301話〝我ここに至る〟

宴が終わり、みんな寝静まったころ・・・

ルフィが海賊らしい行動に出ます。
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〝求めなければ見つかることのないポーネグリフ〟

ロビンもまさか空にあることとは思っていなかったことでしょう。

 

 

ウソップは、空島の住人相手にうまい商売をしました。

なんていったって、エネルを倒したのはゴム(ルフィ)ですからね。

 

ゴムは現実世界でもかなり安く手に入りますが、空島では初めて目にするものです。数が少ないということは非常に価値が高いという事になります。

 

これで空島特産のダイアル(貝)を大量に仕入れる事が出来ました。

商売上手ですね。

このダイアルによって、ナミの武器『クリマタクト』もより強力にできるというわけです。

 
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何気ない「ロビンはどっか行った」っていう言葉。

何気にロビンって単独行動をするというか、すぐにどこかに行きますよね(笑)

そういうところ好きです。

 
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なんとルフィ一行は寝ている大蛇の腹の中へ。

腹の中には黄金の山です。これぞ冒険っていう感じでいいですね。

 
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どっか行ったロビンはというと大鐘楼の元へ。

ポーネグリフに導かれるロビン。

 

そこに書かれていたのは古代兵器の在りかでした。

このポセイドンというのは、後々になりますが、海の底の魚人島でみつかることとなります。

 

 

ポーネグリフには古代兵器のありかが書かれているのでロビンはよく誤解されがちですが、ロビンは古代兵器を使って何かしたいというわけではないのです。

 

『真実が知りたいだけ』なんですよね。

「ハズレ」だと去ろうとするロビンに新たな展開が。

 

 
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まさかのゴールドロージャーの残した文字が・・・。

空島が終わり、スッキリしたこの時の衝撃はかなり驚きでした。

 

我ここに至り

この文を

最果てへと

導く

 

この最果てというのはきっと最後の島ラフテルのことでしょう。

これで、モヤモヤとしていたロビンの意志ははっきりとグランドライン一周ということになります。

 

 

そしてなんと、〝元神様〟ガン・フォールは海賊王と会ったことがあるのでした。

 

 

空島の誰も、エネルでさえも見つける事の出来なかった大鐘楼をロジャーはどうやって見つける事ができたのかは謎中の謎ですね。

 

 

ロビンは何かがわかったような顔をしていますが、さっぱりなんのことだかわかりません。

 
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ポーネグリフを守るために先祖代々戦い続けたシャンディアも、これでもう戦う意味がなくなったというわけです。

 

 

そんな意志を固めたロビンに、空島の住民がお礼にと黄金をくれることに。

ずっと大地(ヴァース)を巡って争ってきた空島の人々にとって、黄金はそこまで価値のないものだったのです。

 

こんな船に絶対に乗りきらないような黄金、青海に持って帰ったらあり得ない額になるでしょうね。結局貰わないで帰るんですけど(勿体ない‼)

 
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ここで、ゴールドロジャー本人と会った事のあるガン・フォールから、

ルフィとロジャーの雰囲気が似ているとの言葉が。

ここの辺りから何やら関連性が匂わされてきますよね。

 

 

ロビンは知ったような感じで『それが歴史に関わる大問題なの』といいますが、全然なんのことだかこの時点では想像もつきません。

 
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