アラバスタから何事もなく、旅をしてきたロビンですが、
遂に闇の部分が出てきてしまいました。
「敵だったのに何故!?」というのを通り越して、普通に一味に馴染んでいただけあって、青キジが登場したことによりロビンの謎の部分が明かされそうになってきます。
冷静なロビンがこれだけ取り乱すとあって、一味全員ただならぬ様子で戦闘態勢に入ります。
しかし、指令を受けてきたというわけではないので、疲れて横になります。この感じが好きです。敵だけど敵っぽくない。
青キジのキャラが濃すぎてトンジットじいさんの存在が薄くなっていましたが、青キジのおかげで仲間の元へ向かう事が出来るようになりました。
海賊にとっては敵ですが、一般市民にとってはとても強い味方です。
無事、トンジットじいさんを見届けたあとで、青キジ急変。
「お前らやっぱ今死んどくか」
こわい!!
ここで青キジからルフィのじいちゃんの話が出てきました。
まさか、ルフィのじいちゃんが海軍だなんて思いもしませんよね。