メリー号にフランキー一家の登場です。
6千万の懸賞金のゾロの首を取りにきました。
衣装が変態チックです。
しかしゾロに敵うはずもなく。
町には本屋に向かうロビンとチョッパー。
なんか絵になりますね。
「子供の頃から人の顔色を見て聞き耳を立てて生きてきたから・・・」
ロビンの生い立ちを匂わせられる会話ですね。
素直に驚いているチョッパーが可愛い。
チョッパーのことを名前ではなく【船医さん】と呼んでいることからまだ一味に本当の意味で馴染んでない事がわかります。
この呼び方はこの呼び方でいいですけどね。
そんな和やかなひと時ですが、
刺客です。
CP9の登場でロビンの顔色が変わります。
無理やり連れて行かれるわけではないところを見ると、青キジの件に続き、また一味に迷惑がかかると自分からついていったのかもしれません。
換金所では鑑定士を相手にナミが脅しをかけています。
お金にあまり詳しくなさそうな弱そうなルフィとウソップと女一人を見て安く見積もりましたが、ナミが許しません。
頼もしいです。
ウソップがナミに「換金したお金を船に置いてこないか」と提案しますが、「それは手間」とそのまま造船所へ向かう事に。
後に起こることを考えれば置いてきた方が良かったんですけどね(;^ω^)
造船所で一番最初に出会ったのは大工のカクです。
鼻が長いというだけで一味からはウソップと間違われることになります。
鼻以外は似てないんですけどね。
とってもいいキャラをしていますが、敵だったなんて思いもせず・・。
船の状態を見に行くとひとっ走りするカクのレベルの高さ。
驚いていると、アイスバーぐさんが登場。
これまた実は敵であるカリファが秘書です。
ウォーターセブンでは、敵だけではなく、市長や職長などのキャラまで濃いところがいいですね。