海列車のビップ車両なのか、豪華です。
ロブ・ルッチは五年も住んだ島に微塵も情がわかないということで、よっぽど体も心も鍛えられているのでしょう。
計算高く、不利な戦いは避けようとするナミが「誰とだって戦うから」と出航するロビンが乗った列車を追いかけます。
しかし間に合わず泣いている・・・かと思いきや怒っています
(笑)
手遅れだと諦めてしまえば涙も出てくるかもしれませんが、まだ諦めていないから怒っているのです!
でもこの場に〝アクア・ラグナ〟の恐さを知っている人がいて良かった。
パウリーがいなかったら皆死んでた。
ロビンの行く先を先読みしていたサンジ。
さすが、女のこととなると本当に鼻が利きます。
ロビンの事は真剣に追いかけますが、ナミに大胆なラブレターを残してくところがまたサンジらしい。
なんかサンジの独断での単独行動が珍しくて新鮮です。
一人でもめちゃくちゃ強い。