これから海軍本部に突っ込むというのに、この調子では真っ先に死んでしまいます。
ゾロの言うとり、武器でも磨いているのが正論です。
サンジ、ウソップ、フランキーにより切り離された列車に、暴走列車がたどり着きました。
このままではぶつかってしまうので
敵しか乗っていない事がわかると、船長(ルフィ)の命令によりゾロが真っ二つにしてしまいます。
イーストブルーでは、鷹の目のミホークがクリークの戦艦を真っ二つにして周囲をあっと言わせましたが、ゾロももはやそのぐらいのレベルにまで達しているという事がわかります。
むしろ障害物はもう障害物ではない。
ゾロにとっての強敵とは、強い精神力を持った者のみということになります。
今回の敵は〝Tボーン大佐〟。
線路の上にいるので一瞬でけりをつけなければなりません。
Tボーン大佐は顔は恐いですが優しい心の持ち主です。
市民の為に戦っているのです。
しかしやっぱりゾロには勝てない。