ルフィと最初に戦うことになったのはCP9のブルーノです。
ウォーターセブンでスパイとして酒屋の店主をやっていました。
ブルーノによると、全世界で世界政府の加盟国は170ヵ国。
ワンピースの世界では何ヵ国が存在するのかが気になるところです。
しかし、世界政府を敵にまわすという事は全世界を敵にまわすという事。
しかしルフィには関係ない。
ルフィには権威というものの概念がないような気がする。
余裕の表情で、CP9の【六式】の中の一つ【鉄塊】をするもあっさりと破られてしまうブルーノ。
ドン・クリークの鋼鉄の鎧を破壊した男なので、ブルーノの鉄塊ではふさぎきれないでしょう。
更に【剃】(瞬間移動)も意味が無く、攻撃されてしまった。
屋敷で一回戦っており、その時はルフィは本気の力を出していなかったので、完全にブルーノはルフィの事を弱いと勘違いしていました。
一方ゾロチームはというと、ソドムとゴモラの背中に乗ってロビン、フランキーの元を目指す。
しかし、ウソップ(そげキング)がいない‼
ナミが心配しますが、心配したところで引き返すことはできません。
ゾロの言う通り、ウソップはそこまで簡単に死ぬ奴ではない。
ちゃっかり生きているタイプです。特にこういった戦場では臆病者が一番生き残りやすい。