スパンダムからのみやげ、悪魔の実をカクとカリファに渡します。
悪魔の実が登場するのは、第一巻でルフィがシャンクスの目の前で悪魔の実を食べてしまった時以来ではないでしょうか。
謎の悪魔の実だけあって、生々しいです。
ジャブラが悪魔の実を目の前にすると凄い勢いで悪魔の実から離れます。
体の中で悪魔と悪魔が喧嘩を初めて体が爆発すると、子供っぽいことを言っていますが、実際に二つ目を食べた者は体が飛び散って死ぬらしい・・・。
気になったのがここでのブルーノの
「すでにグランドラインの学者によって能力の伝達条件は解明されている」というセリフです。
今までそんなに気にしたことがありませんでしたが、謎だらけの悪魔の実がもう解明されているということは、やっぱりいずれはその正体がわかるということ。
そしてきっとその科学者ともそのうち会うことになるんだろうな。
そしてスパンダムの『おれには色んなコネがあんのさ』というセリフも気になりますね。
一方ルフィVSブルーノ。
もはや【六式】はルフィには通用しない。
いよいよブルーノは『ドアドアの実』の能力を使ってきます。
この能力はとてもいいですよね。戦闘に向いているかどうかはわかりませんが、逃げたい時に逃げられる。
ゾロチームはゴモラに乗って、ロビン、フランキーを目指して走りますが、ゴモラが迫撃砲にやられてしまう。
しかし最後まで使命を全うしようとします。
そこにはソドムとゴモラの、フランキーへの熱い想いがあります。
結果、突破することができた。
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