造ったイカダで旅立つサウロを前に寂しそうなロビンの表情が可愛い。
空白の100年について話すロビンとサウロ。
政府がその空白の100年を調べる事を禁止にしましたが、禁止にしたところで調べる人は調べるのでしょう。それが人間というものです。
政府はそんな人間を片っ端から殺していくのでしょうね。
そしてその危険に今さらされているのがロビンの母である〝オルビア〟です。
そのオルビアという名前を聞いた途端サウロがぶっ倒れた。
犯罪者であるオルビアをかばった為にサウロは海に流されてしまったのです。
そして、なんの因果かサウロが行きついたのはオルビアの娘であるロビンのいる島。
ここでサウロに出会っていなければロビンはどうなっていたことか。
サウロのおかげでなんとかオルビアもオハラに帰ってくることができたというわけです。
逃げるよう促すオルビアですが、オハラの考古学者達は図書館に残り政府を相手に戦う事を決めたようです。
そんな考古学者たちを守るためにオルビアが一人で立ち向かう。