四十二巻からはいよいよ本格的にロビンを助ける為に敵と戦っていくことになります。
ココロさんのセリフ
「ロジャーもこんなバカ野郎だったねぇ・・・」
どうやらルフィとロジャー、かぶるところがあるらしいです。
この辺りから段々と、ルフィとゴールド・ロジャーが何か関係があるんじゃないかと匂わせる場面がちらほらと出てきます。
スパンダムの愛剣『ファンクフリード』は〝ゾウゾウの実〟を食べた象剣です。
どうやって食べたのかは未だ謎ですが、このようなものはアラバスタ編でも〝剣銃ラッスー〟という銃が一度登場しています。
グランドラインの最新技術によって、物に悪魔の実を食べさせることが可能なのだそうだ。
突撃するルフィ一行の元に最初に現れたのは、CP9のフクロウです。
口のチャック、どうなってんだ(;・∀・)能力者ではありませんが、六式を操る強敵です。
ロビンの手錠の鍵を一人一個ずつ持っているので、取りあえずこのCP9全員を倒さなければロビンを助けることが出来ません。倒したところで鍵が本物なのかどうかが疑わしいですが。
ルフィは直接ロビンの元へ向かい、残りのメンバーは塔に散らばっているCP9のメンバーと戦うことになります。
「死んでも勝て!」とゾロの号令。たまに船長と間違われるゾロですが十分にその器があることがわかります。
フランキーはコーラを燃料に戦闘力が上がるのですが、もう既に二本消化。
急いで給仕室を探します。コーラってどこにでもあるんだな。
ウソップも敵の居場所を探します。
「いなきゃいないでいいけど」がウソップらしくて好きです。
「さては私に怖気づいたか!」と調子が出てきたところで敵に遭遇。
ナミの相手はクマドリ。色んな意味で面倒くさそうな相手です(笑)
サンジはなんと美人秘書カリファと遭遇。とてつもなく相性は悪いです。
そしてゾロにはカク。