フランキーがロビンの手錠を外すことに成功しました。
これまでは手錠の海楼石の力によって、ロビンの能力を奪っていたので、これからはロビンも思う存分に戦うことができます。
ロビンがまず攻撃したのはもちろんスパンダムです。
スパンダムは一瞬でロビンにボコボコにされてしまいました。
ここでそげキングに謎の一幕です。
何かが聞こえたようで、「何だ?」と言っています。
この先話を読み進めればわかりますが、これは実はメリーの声だったんですよね。
一瞬のことで、次の瞬間には違う場面に切り替わり、政府側の攻撃が始まりそれどころではなくなってしまいますが、もう既にこの時点でメリー号が来ていたんだとわかると勝利を確信したようなものです。
しかし麦わらの一味はまさかメリーが迎えに来ているなどとは夢にも思っていません。
砲撃が始まって間もなく、ウソップがいた塔が攻撃されてしまいます。
しかし、無事だったようです(笑)普通なら死んでます。
フランキーの「お前戦力に数えていいのか?」に対しての「もちろん」と答えるロビンが頼もしいです。
どうやって島を脱出するのか・・・フランキーとロビンは敵側の護送船を狙い定めます。
バスターコールにより、島への砲撃は本格的に始まってしまいました。