なんとサニー号に骸骨が乗っています。
「死んで骨だけブルック」と名乗っていますね。
面目ねェと謝るサンジとナミが可愛いです。
なんと一味は骸骨と一緒に食事をとることになりました。
たまに飛ばすブルックの〝スカルジョーク〟にルフィだけ大ウケです(笑)
ここの会話は何回見ても笑える。
食事を終えて話を聞いていると、やはりブルックは〝悪魔の実〟の能力者でした。
〝ヨミヨミの実〟の能力者で、一回死んでもまた蘇るのだそうだ。
ここで色々と話していて「鏡は見たことがあるのか」と鏡をブルックに向けると、
なんと鏡にブルックの姿が映りません。
一味は慌てふためきますが、ブルックは落ち着き払って〝続く〟と言って話は終わりました(笑)
確かにここで話せば長くなってしまう内容だと思います。
ブルックによると、〝自分の影をある男に奪われてしまった〟とのこと。
サンジに「お前の人生散々だな」と言われてしまいますが、急に騒ぎ出すブルック。
本当に寂しい日々を送って来たらしい。
仲間に誘ってくれたのは嬉しいが、本当は断らなければいけないとのこと。
影を取り返さなければ、一緒に出航しても体は消滅してしまいます。
もちろん、ルフィは「俺が奪い返してやる」と意気込みます。
それはいいからと歌を歌いましょうとブルック。
楽器が出来る事を知り、ルフィは大喜びです。
なんといっても音楽家が仲間になるということはルフィがイーストブルーの時から願っていたことです。
面白いというだけで仲間に誘いましたが、更に音楽家となると、ルフィにとっては願ってもないことなのです。
「頼むから仲間に入れよバカヤロー」と誘います。
さあ歌いましょうというところで、本物のゴーストが登場。
なんと一味はゴーストアイランド〝スリラーバーク〟へと辿り着いてしまったのです。