なんと、どこからともなく現れた馬車に乗って、〝ホグバック〟がいるという屋敷に向かうナミ、ウソップ、チョッパー。
かなり怪しいですが、話の通じる人についていった方が安心だと思ったのかもしれません。
チョッパー曰く、ドクトル・ホグバックは有名な〝天才外科医〟なのだそうで、会うのをかなり楽しみにしています。
ナミがそーっと窓の外を見てみると、人面ライオンがいました。
次にウソップとチョッパーが窓を見ていると、明らかにおかしい光景が。
「エモノダ、エモノダ」と踊っています。
明らかに何かがいたと訴えると、ヒルドンに「それは恐怖心からくる幻覚だ」と言いくるめられてしまいます。
引き返そうと、ナミとウソップに説得されて、ホグバックに会うのを楽しみにしていたチョッパーはうなだれてしまいます。
「引き返す」とは言ったが時すでに遅し。
気が付くと墓地の真ん中に置き去りにされてしまいました。
そしてその墓地からはなんとゾンビがぞくぞくと出現。
ウソップが噛まれた(笑)
通常ではゾンビに噛まれた人はゾンビ化します。
ウソップの〝火炎星〟にゾンビたちは退きますが、怒りを買ってしまい、猛スピードで追いかけられます。
ゾンビに噛まれたウソップ、自分がゾンビになるんじゃないかと心配しています(笑)
結局引き返すことは出来ずにホグバックがいるという城にたどり着いてしまった三人。