一味はルフィ、チョッパー、ロビンの三人と、
ゾロ、サンジ、ウソップ、フランキーの二手に分かれました。
ルフィ一行がまず出会ったのがホグバックです。
ロビンもホグバックの存在は知っていたようです。
ルフィがぶっ飛ばす気満々ですが、チョッパーが「こいつはおれに任せてくれ」と言い、チョッパーとロビンがこの場に残ります。
「お前を医者とは認めない」とチョッパー。
いつになく男らしいです。
ルフィとモリアが出会いました。
意外にあっさりと出会ってしまって驚きです。
ルフィの影が入っているオーズを初めて見たゾロ、サンジ、フランキーもさすがに驚いています。
性格がルフィなのでちょっと愛らしいです。
オーズを見て、影を諦め気味のウソップ最高です(笑)
橋が壊れてしまい、ナミを助けに屋敷へ行けなくなってしまったサンジとウソップ。
しかし心配ご無用。
フランキーが一瞬にして橋を創り上げました。
「ずいぶんチャラチャラした部屋だ」とたどり着いたのはペーローナ様の部屋です。
屈強な男たち相手に相変わらず強気なペローナ様。
〝ネガティブゴースト〟の主人がペローナだとここで初めてわかります。
ネガティブホロウをくらってしまえば戦意喪失してしまうので、逃げようとしますが一瞬で全員捕まってしまいます。
「そうだ!野良犬などに踏まれたい」というのが一番ウケました。
ネガティブになったところを見計らって、ゾンビたちが襲い掛かります。
しかしなんとこの窮地を救ったのはウソップです。
ゾロ、サンジ、フランキーと強い男たちが立ち上がれなくなってしまっているなかでウソップ一人が立ち向かうことが出来ました。
珍しくウソップがカッコイイ場面。
くらったフリをしていたのだと思ったペローナはもう一度ウソップに〝ネガティブホロウ〟を浴びせます。
しかし、ウソップには全く効きません。
そんなウソップの口から出た言葉は・・・
これにはペローナも驚きを隠せません。
ゾロもサンジもフランキーも一瞬でネガティブになってしまったネガティブホロウがウソップに効かなかった理由は、ウソップがもともとネガティブだったから。
それを聞いたゾンビたちにまで励まされてしまうウソップ。
ここぞとばかりに指揮を取ります(笑)
戦闘においてゾロやサンジよりウソップが頼りになったことはここが初めてです。
そんな一方でアブサロムはナミとの結婚式を進め、いよいよ〝誓いのキス〟をする場面になってしまいました。