扉絵ではエネルが月にて地下都市にたどり着きました。
ウソップが遂にペローナの本体を見つけ出します。
今までウソップに攻撃していたのは幽体離脱していたペローナのゴーストだったのです。
ウソップは本体の方のペローナめがけて攻撃しますがはずします。
ウソップの命中率は高いので、はずれたのは相手が女なのでわざとだと思います。
ペローナが合図をすると大爆発を起こす〝特ホロ〟がウソップに噛みつきました。
しかし今回のウソップは違います。
なんとダイアルで衝撃を吸収しました。
そしてペローナの方はウソップの〝トリモチ星〟により体が粘着で動かなくなってしまった。
鳥黐(とりもち)は、鳥や昆虫を捕まえるのに使う粘着性の物質。 鳥がとまる木の枝などに塗っておいて脚がくっついて飛べなくなったところを捕まえたり、黐竿(もちざお)と呼ばれる長い竿の先に塗りつけて獲物を直接くっつけたりする。 古くから洋の東西を問わず植物の樹皮や果実などを原料に作られてきた。
頭が冴えています。
ペローナの部下がやってきますが、先ほどの衝撃(ダイアル)で撃退。
「コイツ本当は強ェえのか?」とペローナですが、ウソップの戦闘力もかなり上がっていると思います。
動けなくなったペローナにウソップの『黒光り星』(大量のゴキブリ)が炸裂です。
これをくらって平気な人はほとんどいないでしょう。
でました〝ウソップゴールデンパウンド〟。
アラバスタの戦いでは5トンでしたが、今回は10トンです。
しかし中身は空気。
ビビりすぎてペローナは気絶しました。
ゴキブリもオモチャだったようです。
ウソップも結構紳士です。