麦わらの一味全員がこの島からいなくなってしまったとは思いもしないデュバルはサニー号で待ち続けます。
この船にいるということは政府に狙われる可能性も高いので危険です。
サンジにイケメンにしてもらった恩があるとはいえ、いい奴だと思います。
一方ヒューマンショップ(奴隷の売買所)では天竜人が大激怒です。
「この世界の〝創造主〟の血」とは一体なんのことなのか?
よくわからないが、権力が暴走しているということだけは確かでしょう。
シャッキー姉さんの意味ありげな言葉がやけに残ります。
そしてルフィは本当に空を飛んでいた。
三日三晩飛び続けるといった戦桃丸の言葉は嘘ではなかったようです。
最初はやけくそになって仲間達の名前などを叫んでいますが、途中で寝てしまうところがルフィらしくて良いです。
他の仲間達も飛んでいる間は寝たのかな?
それにしても空を飛び続けながら寝るってどんな気持ちなんだろう。
そしてルフィは地面に肉球の跡がついている場所に落ちました。
どうやらクマは適当にルフィを飛ばしたわけではなく、最初からこの島と決めて飛ばしたようですね。
そう考えると、他の仲間もちゃんと特性に合った島にそれぞれ飛ばしてくれたんだということが後になってからわかります。
サンジに関してはかわいそうだけれど(笑)
ルフィに食われ、一瞬で骨になった巨大猪。
そして足りなかったのかルフィはそこら辺に生えているキノコを食べ始める(笑)
そして体がキノコだらけになったところを島の住人に発見される。
なかなかの気持ち悪さです!
村に運ばれ全身から生えたキノコを取り、また生えてこないようにと、全身を燃やす。結構えぐいです。
その後、川に体を洗いにいきます。
この場面はサンジが知ったら悶える場面でしょうね。
そしてルフィの体に残っているキノコが一つだけ抜けないことからして、男だという事が判明。
なんとこの島は世にも珍しい女ヶ島だったのです。
そして町の女たちは、初めて男を見たとの事。
このルフィと女ヶ島との組み合わせは最高だと思います。