ルフィがクマに飛ばされてたどり着いたのは【男子禁制】の〝女ヶ島〟です。
クマに何か考えがあってこの島に飛ばされたのでしょう。
この島には男子が一人としていない。
生まれてくる子もみんな女の子なのだそうだ。
この国ではー強い物こそ美しい
確かに美しさに強さが合わさると、更に美しくなると私も思っています。
なんとルフィは男だということが発覚したので、女ヶ島の牢獄に入れられてしまった(笑)ここでのやり取りは最強に面白いですね。
なんといったって、女ヶ島の人々は男を見るのが初めてなのです。
一番笑ったのは、野次馬の中の一人がルフィの麦わら帽子をかぶっていたこと。
人々はルフィ=男の定形だと思い込み、女ヶ島の人々は間違った情報を吸収していきます。
例えば
・男=手が伸びる
・身体よりまず頭を隠したがる
など。
一番衝撃だったシーンは、ルフィの大事な部分を女ヶ島の人々がまじまじと見物しているところです。
和やかな雰囲気は続かず・・・
マーガレットがルフィの服のお直しをしたはいいが、それがフリフリだったことにルフィが激情。
その様子を見て危険を察知した女ヶ島の人々はルフィを危険人物だと認定します。
そしてルフィは消される運命に・・・。
と、そう簡単にはルフィは消されません。