ハンコックが遂に女ヶ島に帰還しました。
身長が2mくらいありそう。
子供たちが一生懸命造った粘土細工が気に入らなかったようで、一瞬で砕くハンコック容赦ないです。
何かの情が欠落していますね(笑)
性格が最悪です(・∀・)
これも女帝だから許されることなのです。
ルフィは凶暴な猿ということでハンコックに報告されました。
ニョン婆が「戦争に行きなされ」と説得をするも、ハンコックは誰の言うことも聞きません。
ここで人を見下し過ぎのポーズが出る。
見下し過ぎて逆に見上げているのだ。
意外とお茶目なところもあるのです。
そして、小動物だけではなく、お年寄りにまで容赦ない。
ニョン婆を数メートルあるであろう場所から落としました(*_*;
現実世界でこういう人がいたら結構ヤバい人ですね(笑)
しかしニョン婆も只者ではないよう。
ケガもなしに着地。良かった。
どうやらこの城では、蛇姫様(ハンコック)がお風呂に入る時は、食事の最中だとしても、全員城の外に出なければならないらしい。
伝説や憶測はあるみたいですが、何故そこまでするのかという詳しいことは、誰もわかっていないみたいですね。
蛇姫の、誰にも知られてはいけない秘密です。
これはハチがシャボンディ諸島でおでこのマークを隠していた理由とほぼ同じです。
蛇姫の体には〝誰にも知られてはいけない〟過去に刻まれた奴隷の印が刻まれているのです。
一方ルフィは仲間に会いたいが、一生懸命に考えた結果、それには船が必要だという事に気が付いた。
そして、船をゲットするためには一番偉い奴に会わなければいけないと考えた。
これを考えるだけで「熱が出そうだ」と言っているので、普段どれだけ仲間に助けられているかということがわかります。
そしてルフィは一番高い建物、蛇姫のいる城に突入してしまう。
村の誰一人、見たことがないというのに、それをルフィは見てしまった。
見られたハンコックの顔が恐ろしいですね。
美人というものは、怒ると酷く怖いものです。