ハンコックがシャボンディ諸島までルフィを送ってくれることになり一安心です。
女ヶ島での宴。
いつもの宴と一味違っててなんかいい雰囲気ですね。
たぶんこれは世界中の男たちが羨むことでしょう。
サンジが知ったら激怒しそうですね。
これもある意味王の資質なのかもしれません(笑)
モテモテのルフィ。きっとこの頃サンジは地獄を味わっているのでしょう。
そんなせわしないところから救出してくれたのはマーガレットです。
ルフィはニョン婆の元に連れられてきました。
そこで驚くべき事実は、蛇姫が七武海だということ。
そして、エースの公開処刑が決まったということです。
前回エースが海軍に捕まったと聞いた時にルフィは、「あいつはあいつでなんとかするさ」と気丈に振舞っていました。
しかし今回ばかりはそうとはいきません。
ルフィは仲間と再会することを一旦保留にし、エース救出に向かう事を決めます。
仲間無しの単独行動、これは今までにない展開です。
蛇姫は海軍の招集命令に背いています。
もしこれに蛇姫が応じるとなると、ルフィも一緒に船に乗り、エースの処刑現場に行けることになります。
そこでニョンばあはルフィを蛇姫の元へ連れていった。
かたくなに戦争に出向く事を拒んでいた蛇姫を説得することができるのか・・・。
と思っていたら、なんと蛇姫は病に倒れていた。
これでルフィはエースの元へ行ける可能性を絶たれる。
医者でもわからない原因不明の病。
しかしルフィという言葉を聞いた瞬間に、一瞬で立ち上がった(笑)
これは本当に笑った場面です。
あの強情で冷酷なハンコックに、エースのところへ連れて行ってくれというのはとても無謀なことのように思える。
しかしハンコックはそれをあっさりと快諾した。
なんとハンコックはルフィに恋をしたのです。
これはギャップ萌えですね。
ルフィに恋したハンコックが可愛すぎる。
ニョン婆が最後に放ったこの言葉、絶対サンジのやつ(笑)