ハンコックとルフィは数日の航海でエースのいる監獄インペルダウンに到着した。
さっそくインペルダウンの副署長〝ハンニャバル〟が登場。
野心家らしいです。
どうやら署長の座を狙っているようですね。
そして、なんとここでは大胆にもハンコックをも我が物にしたいという野心まで出てしまった。
以後活躍しますが、何気にこのキャラ結構好きです。
至る所に監視カメラが設置されている監獄内では、ハンコックとルフィが一緒に行動するのは難しいのでここで別行動となります。
ハンコックがボディチェックをされる直前で、ルフィとはお別れです。
しかしあの冷酷なハンコックがここまで柔らかい人間になるとは・・・。
本当にルフィはラッキーです。
ハンコックはたぶん初恋なのでここからルフィに色々な勘違いをしていきます。
普通の人ならば、ただの〝痛い人〟ですが、ハンコックだと可愛い・・・。
インペルダウンを進むルフィはなんとここであの道化のバギーと再会します。
一巻か二巻あたりで登場してそれ以来になります。
バギーはグランドラインには入らないと言っていたし、もう出てくることはないだろうなとは思っていましたが、まさか監獄で再会してしまうとは。
それにしてもバギーは情も浅い奴ですが、何故か憎めない。
しかも脱出することは不可能と言われているのに、海楼石がついておらず、能力まで使えています。
バギーはそんなに強くはないはずなので、よっぽど運が強いのでしょう。
取りあえず一旦ここではルフィとバギーが手を組みます。