七武海の一人である〝海峡のジンベエ〟の正体がここで明らかになりました。
エースや白ひげをかばったばかりに一緒にインペルダウンに収監されてしまった。
どうやらとても義理人情に厚い魚人のようです。
〝大海賊時代が訪れた〟と共に、海賊達がが魚人島に襲来し、多くの人魚と魚人が人身売買のためにさらわれた。
しの非常事態に終止符を打ったのが白ひげ・・・。
白ひげが魚人島を「ナワバリにする」と言った事により、海賊たちは魚人島の人々に手を出せなくなったというわけです。
そうやって白ひげは色々な島を守っているのだそうです。
それを知っているジンベエが、エースの処刑から始まる戦争に反対をしたということになります。
その話を聞いていたのがクロコダイルです。
まさかクロコダイルまでレベル5に収監されているとは。
はっきりとは描かれていませんが、クロコダイルだということがわかります。
一方ルフィとバギーはレベル2のフロアを逃げ回ります。
そこにはなんと、アラバスタ編で登場した敵Mr.3が加わっています。
この三人の組み合わせは敵にとっては非常に厄介です。
曲者揃いです。
ここで三人はレベル2にいるライオンみたいなボス、スフィンクスに出会います。
強そうと言えば強そうですが、ルフィには敵わないでしょう。
ここら辺でバギーとMr.3はルフィを囮にして〝脱獄同盟〟を組みます。
しかしうまく行かず・・・ルフィとスフィンクスが暴れたことにより床が崩れ、スフィンクスとともにルフィ、バギー、Mr.3はレベル4へと落ちてゆきます。