ルフィ、バギー、Mr.3が猛獣スフィンクスと共に、レベル3へと落ちていったことをきっかけに、レベル2の囚人たちが遂に暴れまわります。
囚人たちにとってはまたとないチャンスです。
監視員達は今までは何でルフィがインペルダウンに潜入し、暴れまわっているのかということがわかりませんでしたが、ここで理由がはっきりとします。
エースとルフィが兄弟だということが、ここで明らかになります。
ルフィとエースのじいちゃんである海軍ガープここではまだ余裕そうです。
私には無理して笑って、余裕ぶっているようにしか見えませんが・・・。
レベル3のフロアは〝飢餓地獄〟です。
水も食料も与えられない上に、レベル2(下の階)の〝焦熱地獄〟から立ち上ってくる熱によりみな半死半生状態だという。
いっそのこと殺してくれと思いたいですが、それでは監獄の意味が無い。
と、ここでルフィ、バギー、Mr.3は捕獲されてしまう。
〝ルフィとその他2名〟と呼ばれているところが面白い。
しかし、一緒に捕らえられたスフィンクスが暴れたことにより、網は破られ逃げることに成功。
ここで何やら懐かしい歌が聞こえてきた。
アラバスタ編で、最後に囮になって麦わらの一味が逃げる手助けをしてくれた、あのMr.ボンクレーこと、ボンちゃんが登場。
こんな地獄みたいな場所でもかなり元気です。