ハンニャバルに扮していたぼんちゃんですが、どうやって強いハンニャバルを倒したかというと、マネマネの実の能力を使ってナミに変身し、ナミの色気を使ったようです。
囚人のナミがレアでかわいい。
ハンニャバルにはナミは『健康的ぴちぴち美人』に見えるのだそうだ。
あんなに強いハンニャバルでも隙を見せてしまったことにより、ぼんちゃんにあっさりとやられてしまった。
たぶんここが看守署長であるマゼランと副所署長であるハンニャバルとの違いなのでしょう。
瀕死状態だったぼんちゃんが目を覚ました場所では、なんと沢山の人達がご馳走を食べてお酒を飲んで楽しそうにしています。
監獄にいたはずなのに、目が覚めるとこの状態だと、普通にあの世だと勘違いしてしまうのもわかります。
しかもいるのは皆オカマばかり。
なんとぼんちゃんは10時間も眠っていたらしい。
そこに現れたのはルフィとぼんちゃんを助けてくれた〝イナズマ〟です。
イナズマはやっぱり男なのか女なのかわかりません。
と、いいうかどっちにもなれるのでしょうね。よく見るとここでは雰囲気が女です。
しかし、極寒地獄でルフィとぼんちゃんを助けた時には男でした。
そしてぼんちゃんが夢にまで見ていた憧れの人
〝エンポリオ・イワンコフ〟が遂に登場した。実在するとしたらたぶん私は近づけない。
この監獄内にある楽園みたいな場所は
レベル5.5番地〝ニューカマーランド〟という場所で、ある下水道から続く場所なのだそうだ。
どんな地獄にも抜け道はあるんだという希望が出てきます。
イワさんにかかると、ガチガチの男が女へと変わってしまう。
それが奇跡の人と言われている所以でもあります。